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猟奇的な彼のその性癖の名は
第1章 秘め事
素直に喜べない理由は二つある。
一つは、義理の弟、亜蘭に私はレイプされてしまったのだ。
そして、もう一つは、その周知を知って義理の父、安津彦までが私の身体を求めてきたのだ。
私の母は安津彦と互いに連れ子同士の再婚だった。
今から3年前。
私は亜蘭が17歳の時に出逢った。
互いに小さな声でよろしくと挨拶した覚えがある。
安津彦もとても親切でよい父親になってくれるだろうと信じていた。
だが、母が交通事故で帰らぬ人になってしまい。私は義理の親子の元に1人残されてしまった。
母の葬儀が終了すると、私は自室で悲しみにくれていた。
一つは、義理の弟、亜蘭に私はレイプされてしまったのだ。
そして、もう一つは、その周知を知って義理の父、安津彦までが私の身体を求めてきたのだ。
私の母は安津彦と互いに連れ子同士の再婚だった。
今から3年前。
私は亜蘭が17歳の時に出逢った。
互いに小さな声でよろしくと挨拶した覚えがある。
安津彦もとても親切でよい父親になってくれるだろうと信じていた。
だが、母が交通事故で帰らぬ人になってしまい。私は義理の親子の元に1人残されてしまった。
母の葬儀が終了すると、私は自室で悲しみにくれていた。