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閉じ込められた部屋で夫は
第6章 本番
ベッドに大の字に横たわる腐乱死体。全身が腐りきっており、腐汁と膿でふやけてブヨブヨとしている。ところどころ肉が剥がれ落ちて、白く濁った粘液が糸を引いている。

(こんなのと抱き合って、貫かれて、愛し合わされるくらいなら……口でする方がきっと、まだ……)

友貴子は口淫を心の中で正当化する。そうでないと、壊れてしまいそうだから。

友貴子は黒井の顔面に跨がり、雌豹のような姿勢でシックスナインの体勢をとる。

艶かしい太ももの間にある花唇がぱっくりと開き、秘所が丸見えになる。スレンダーなのに肉付きのいい美尻がつき出され、柔らかすぎる極上乳がユサユサと胸からぶら下がっている。

友貴子は改めて目の前の醜悪馬根を見つめた。優に30cm以上の大きさであるだけでなく、獣特有の臭みを放つ。人間を貫くための性器とは思えない。

だが、これを射精させねば己の秘所を激しく貫かれるのはわかりきっている。友貴子は覚悟を決めて馬ぺニスを口に含んだ。
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