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閉じ込められた部屋で夫は
第6章 本番
実はこの蛆、織江が作成した人工蛆虫であり、体液はローションと濃厚な媚薬で出来たものであったが、それを友貴子が知る由もない。

だから、蛆虫を潰される度にヌラヌラと淫蜜が溢れてくる自分の身体が、友貴子には理解出来なかった。

「アヒャヒャヒャヒャ!蛆虫をマ○コにぶち込まれて感じてんのかよ!脳ミソ腐ってんじゃないの?」

織江が腹を抱えてゲラゲラ笑う。

(どうして……どうしてどうしてよッッッ!……アソコを蛆虫で掻き回されるのが、き、気持ちいい訳なんかないッ!)

ミミズと蛆と腐り汁のアンサンブルが、友貴子の頬を紅潮させていく。無意識に切なく美尻を振っていることに、友貴子はまだ気付いていない。

(と、とにかくコレをイかせることに集中するのよ!)

唇をすぼめて舌を絡め、口全体をオマ○コのようにして馬ぺニスをフェラチオする。血管が浮き出てさらに膨脹する怒張に驚愕しながら、必死に獣の孕み汁をしごき出す。

「むちゅ、むちゅ!ふむっ、ちゅぱっ!」

腐汁をローションのように上手く使って激しくしごく。どんどんと膨らむ馬根が、ついに射精を開始した。

ぶちゅぶちゅどぴゅるる、どぴゅるるるるッッッ!!!

脳天を突き抜けるような悪臭と共に、蛆が混じったケダモノ精液がほとばしった。それはまるで土石流のように、猛烈な勢いで友貴子の口内に噴射された。

「うぎぐぶぶぅぇッ!むぶぉぅッ!うぶぶぶうぶぶぶうぶふふふぅッッッ!」

口から鼻から吹き出す蛆と孕み汁の混合精液。その尋常ではない量の腐孕み汁により友貴子は息を完全に止められ、呼吸困難のまま白目を剥いてその場に倒れこんだ。
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