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閉じ込められた部屋で夫は
第6章 本番
悶絶する友貴子に、織江が残酷な事実を告げる。

「ウフフ、龍蛾のチ○ポのお味を子宮で堪能しているみたいね。でも、こんなものじゃないわよ……覚えているでしょう?龍蛾の腰使いを」

友貴子が驚愕の表情で織江を見る。

(ま、まさか?あれを?この大きさで?)

あの晩の、思い出したくもなかった、激しく官能的な黒井の腰使いを思い出す。

「イヤッ!それはイヤよッ!……こ、壊れちゃう!」

織江が最高に恍惚の笑みを浮かべて、スイッチを取り出す。

「アヒャ、アヒャヒャヒャヒャッッッ!そうよ!壊れろッ!身も心も壊れちゃえ!」

そして、友貴子に見せつけるようにゆっくりとボタンに手をかける。

「身も心も壊されながらイき狂えぇぇぇッッッ!!!」

「ふぐうぁぁぁんぁぁぁぐひぃいッッッ!!!」

腐乱死体が悪魔のごときマシンガンピストンを開始した。
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