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心の隙間に…「君を好きにならない」スピンオフ
第4章 悶絶《said コータ》
翔輝が
俺を跨ぐと
翔輝は躊躇いもなく
俺を握って
先走りを舐め
すぐにフェラをはじめた
俺は
尻を揉み下しながら
窄まりを
舌先で何度も濡らし
ケツの力が抜けると
舌先を窄まりに差し込んだ
「っん…くっ……」
翔輝の
俺を咥えながら漏らす
喘ぎ声が
たまんねぇ
「はぁ……ぁっ…」
俺も
我慢することなく
フェラの気持ちよさに
息を吐きながら
ジェルを手に取った
窄まりに
塗りたくるころ
翔輝はもう
勃っていて
俺の胸に
それを押し付けながら
窄まりをイジる俺に
悶えていた
こんな感じやすいのに
いい思い出がないとか
どんな奴に
やられたんだよ…
そう思いながら
指を入れると
翔輝は
いい感じに俺の指を締め付け
なんとも言えない声を出した
その指を
出し入れしながら
前立腺を探り
見つけたその場所を
指先で刺激すると
翔輝は
身体をビクつかせて
穴を締め付けた
「ぁっっ、こっ、あっ」
まだ未経験か?
戸惑いながら
硬いそれをビクビクさせる翔輝を
四つん這いにさせ
更にそこを攻め立てると
ケツを上げて
翔輝は
自分のモノを握りしめた
「あ、こ、コータ
…やめて」
その言葉で
俺は指を抜き
「じゃあ、これはまた今度な」
と、声をかけ
またジェルを取り出して
指を増やした
指が増えることに
抵抗はなさそうで
翔輝は
熱い息を吐きながら
シーツを握りしめていた
指を何度も抜き差ししながら
俺が
翔輝のサオをしごくと
翔輝は
腰を蠢かせて
耐えてる感じが
あぁ…たまんねぇ
もう
我慢できねぇ
俺は
ジェルだか唾液だか
なんだかわかんねー
その濡れた窄まりに
鈴口を付けると
何度も
窄まりを往復させて
それを硬くし
「いいか?」
と、翔輝に声をかけた
「…い、入れて…」
……くっ…んんっっ…