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ヒロイン三国ファンタジー
第2章 2 群雄割拠
「お呼びですか、殿」
「許チョよ。あたしの夜伽をなさい」
「え、あ、は、はい」
曹操の配下の中で一番の剛力の持ち主であり、信頼の厚い許チョは曹操の言うがままにいそいそと鎧を脱ぎ捨て跪く。
「ああ、曹操様……」
純粋な子供のような心を持つ彼は曹操から求められたことを心から感謝し奉仕する。
「もうわしを呼んではくれないと思っていました」
「ふふっ。なぜ?」
「だってだって殿はわしよりも頭のいい荀彧殿が好きだろうし、今はまた劉備殿や華雄を切った関羽殿に目が向けられているではありませんか」
「馬鹿な、許チョ」
「わし、わしは馬鹿だもの」
許チョは曹操のまたぐらの間に顔をうずめ、彼女の小さいが堂々と起立した花芽を吸い上げる。
「あ、あんっ、あうぅう、きょ、許チョよ、お前は、あたしを唯一、否定せずに愛してくれるものよ、あ、あぅ」
「わしにはそんな難しい事わかんねえ」
十分潤ったことがわかるとほかに愛撫することはなく起立した剛直を彼女の中に突き入れる。
「あうっ! か、かたっ、くて、お、おおき、いっ」
「ううぅ。殿の中はいつもうねっていてわしを持ってってしまいそうだあ」
獣のように許チョは単純に腰を前後し曹操の奥深くを突き上げる。凝った愛撫はなくいつも彼女を濡らし挿入し、絶頂に達するまで単純に動く許チョを曹操は好いていた。
彼に対しては不思議と思考する必要性がなかったのだ。
「あ、ああっ、い、イクっ」
「と、殿っ、あなたがイッたらわしもいき、ます」
忠義者の許チョは理性的ではないのに曹操より早く絶頂を迎えることはなかった。
彼にとって彼女は世界の全てであり彼女にとって彼は安住の地なのであった。
「許チョよ。あたしの夜伽をなさい」
「え、あ、は、はい」
曹操の配下の中で一番の剛力の持ち主であり、信頼の厚い許チョは曹操の言うがままにいそいそと鎧を脱ぎ捨て跪く。
「ああ、曹操様……」
純粋な子供のような心を持つ彼は曹操から求められたことを心から感謝し奉仕する。
「もうわしを呼んではくれないと思っていました」
「ふふっ。なぜ?」
「だってだって殿はわしよりも頭のいい荀彧殿が好きだろうし、今はまた劉備殿や華雄を切った関羽殿に目が向けられているではありませんか」
「馬鹿な、許チョ」
「わし、わしは馬鹿だもの」
許チョは曹操のまたぐらの間に顔をうずめ、彼女の小さいが堂々と起立した花芽を吸い上げる。
「あ、あんっ、あうぅう、きょ、許チョよ、お前は、あたしを唯一、否定せずに愛してくれるものよ、あ、あぅ」
「わしにはそんな難しい事わかんねえ」
十分潤ったことがわかるとほかに愛撫することはなく起立した剛直を彼女の中に突き入れる。
「あうっ! か、かたっ、くて、お、おおき、いっ」
「ううぅ。殿の中はいつもうねっていてわしを持ってってしまいそうだあ」
獣のように許チョは単純に腰を前後し曹操の奥深くを突き上げる。凝った愛撫はなくいつも彼女を濡らし挿入し、絶頂に達するまで単純に動く許チョを曹操は好いていた。
彼に対しては不思議と思考する必要性がなかったのだ。
「あ、ああっ、い、イクっ」
「と、殿っ、あなたがイッたらわしもいき、ます」
忠義者の許チョは理性的ではないのに曹操より早く絶頂を迎えることはなかった。
彼にとって彼女は世界の全てであり彼女にとって彼は安住の地なのであった。