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人魚島
第4章 咲子の村案内
『早坂先生?』
『ああ、良いセラピストだよ?お礼にオマンコヤらせてやろうとしたら真顔で『いら無い』ってよ、はッ!堅物だねぇ、股関のアレも堅物なのかねぇ』
クックックッと愉快そうに肩を揺らして笑う蓮さん。
畏怖しながらも肉じゃがを食べればなかなかの味付け、ちょっとした定食屋や小料理屋で注文すれば出そうな味付けにちょっと意外性を感じてしまった。
目の前で注射器を堂々と扱う蓮さん、僅かにガタガタ震えている。
『セックスはもうやったんか?ああ、咲子は来月赤神様か』
生々しいリストカット痕が光る左腕を擦りながら蓮さんが顔を上げた。
本当にCHARAに良く似ていた。
『エッチならハルキともう済ましたけん、さっきも中学校の音楽室で一発ヤッたよ?』
やや頬を赤らめながら咲子が言う。
『ハハッ…付き合ってねぇのにオマンコしたのか、流石三咲が母親だけあるなぁ』
『何故?』
『だって三咲は6年前に付き合ってねぇ孝と店でヤッたんだろ?』
『まぁね』
はにかみ笑いを浮かべモジモジする咲子。
『で?このあんちゃん春樹ってぇのか、元彼と同じ名前だわ』
ブラックデビルをピンク色の灰皿に捩じ込みながら蓮さんが続けた。
『働かねぇしょうもねぇ野郎でな、収入源は今時流行らねぇおれおれ詐欺、女はあたしの他に五万と居てさ、暴力癖で常々酔っ払ってたよ、たいして呑めねぇ癖に日本酒ばっか呑んでたクズ野郎さ』
蓮さんが自嘲気味に笑ってから再びブラックデビルに火を付けた。
フワッと香るブラックデビルにクラクラした。
『アンタの事さ、さぞや可愛らしく『あんあんイクイク』鳴き叫ぶんやろ?オマンコ中チンコで昇天した経験あるん?』
蓮さんが脚を組んだ。
チラッと見えた豊かな茂み、蓮さんはノーパンだった。
『まだ無いねん、ハルキのオチンチンでイキたいねんけどどうしたらええの?』
『ハハッ…そりゃ春樹のテクニック次第だよ』
『テクニック?』
僕は思わず小首を傾げた。
『そうさ、Gスポット目掛けてやってみぃや、したらイクやろ?』
『Gスポットって橘が教えてくれた秘密のスポットや』
思い出したかの様に咲子が呟いた。
『めちゃくちゃ気持ち良いで?女の子を昇天させる秘密のスポットや』
『ハルキ出来るかなぁ?』
『あんちゃん早漏なん?』
『気味…かな、咲子見ただけで出ます』
『ああ、良いセラピストだよ?お礼にオマンコヤらせてやろうとしたら真顔で『いら無い』ってよ、はッ!堅物だねぇ、股関のアレも堅物なのかねぇ』
クックックッと愉快そうに肩を揺らして笑う蓮さん。
畏怖しながらも肉じゃがを食べればなかなかの味付け、ちょっとした定食屋や小料理屋で注文すれば出そうな味付けにちょっと意外性を感じてしまった。
目の前で注射器を堂々と扱う蓮さん、僅かにガタガタ震えている。
『セックスはもうやったんか?ああ、咲子は来月赤神様か』
生々しいリストカット痕が光る左腕を擦りながら蓮さんが顔を上げた。
本当にCHARAに良く似ていた。
『エッチならハルキともう済ましたけん、さっきも中学校の音楽室で一発ヤッたよ?』
やや頬を赤らめながら咲子が言う。
『ハハッ…付き合ってねぇのにオマンコしたのか、流石三咲が母親だけあるなぁ』
『何故?』
『だって三咲は6年前に付き合ってねぇ孝と店でヤッたんだろ?』
『まぁね』
はにかみ笑いを浮かべモジモジする咲子。
『で?このあんちゃん春樹ってぇのか、元彼と同じ名前だわ』
ブラックデビルをピンク色の灰皿に捩じ込みながら蓮さんが続けた。
『働かねぇしょうもねぇ野郎でな、収入源は今時流行らねぇおれおれ詐欺、女はあたしの他に五万と居てさ、暴力癖で常々酔っ払ってたよ、たいして呑めねぇ癖に日本酒ばっか呑んでたクズ野郎さ』
蓮さんが自嘲気味に笑ってから再びブラックデビルに火を付けた。
フワッと香るブラックデビルにクラクラした。
『アンタの事さ、さぞや可愛らしく『あんあんイクイク』鳴き叫ぶんやろ?オマンコ中チンコで昇天した経験あるん?』
蓮さんが脚を組んだ。
チラッと見えた豊かな茂み、蓮さんはノーパンだった。
『まだ無いねん、ハルキのオチンチンでイキたいねんけどどうしたらええの?』
『ハハッ…そりゃ春樹のテクニック次第だよ』
『テクニック?』
僕は思わず小首を傾げた。
『そうさ、Gスポット目掛けてやってみぃや、したらイクやろ?』
『Gスポットって橘が教えてくれた秘密のスポットや』
思い出したかの様に咲子が呟いた。
『めちゃくちゃ気持ち良いで?女の子を昇天させる秘密のスポットや』
『ハルキ出来るかなぁ?』
『あんちゃん早漏なん?』
『気味…かな、咲子見ただけで出ます』