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人魚島
第10章 東京編
途端ビクンとなる僕。
アマテラスは左手で自身のアソコを弄りながら右手で陰茎をシゴき、先端を舐めたりあまがみしたりする。

『あ…あ…アマテラスさん…上手いなぁ』

『伊達に長生きして無いからね、やだぁ、我慢汁凄いわよ?』

言いながらシコり続けるアマテラスの舌技は素晴らしかった。
イシコリドメとは違う。
また別の大人の女性のフェラチオだった。

『気持ち良くしてあげる』

アマテラスがゆっくり騎乗位でズリズリ挿入してくる。

『う…あ…あ…』

中は大変な事になっていた。
大洪水だ。
渦潮みたいになっているでは無いか。

『あ…アマテラスさん、良いよ…』

『あら?そう?歴代の男達も良い案配だって言ってたわ』

アマテラスがピストン運動しながらニヤリとする。
確かにアマテラスの中は筋肉と分厚い脂肪で引き締まっていた。
まさに女神様、床上手だ。

『ああ…出ちゃいますよ…』

『まだよ、まだ私がイッて無いわよ?』

『も…無理ぃ…で、出ますッ!』

アマテラスがピタッとピストン運動を止めた。

『仕方無い子ね』

『あ…や…す、すみません』

アマテラスが長い髪の毛を掻き上げながら『休憩よ』とヘンリーコニャックグランデシャンパンをらっぱ呑みする。
喉が上下し、色っぽい。
しばらくして射精感が遠ざかり、僕はアマテラスの骨盤を抱きながら下からピストン運動する。
グチュ…グチュ…グチュ…とイヤらしく結合部分が鳴っていた。
愛液と我慢汁が混ざって気泡を生んでいた。

『あ…あ…来たわ』

アマテラスが一層身悶えた。
アマテラスがイクのだ。
僕は力の限りピストン運動した。
ズチュ…ズチュ…ズチュ…と鳴る卑猥な結合部分。
アマテラスが益々開脚する。
そして…。

『あぁんッ!あぁんッ!イックゥゥゥッ!』

浅いイキだったが、間違い無くイキ果てた様子だ。
ビクンビクンと胎内が激しく痙攣している。
アマテラスは眉ねを八の字にして潤んだ瞳で僕を見下ろし開口一番『ああ…イッタぁ…』と色っぽく吐息を吐き出した。
誰かがカラオケを歌っているのがVIPルームに迄響く。

もしも願いが叶うなら
吐息を白い薔薇に変えて
会えない日には
部屋中に飾りましょう
あなたを想いながら

花子の言っていた小林明子の恋に落ちてだ。
なかなか上手い。

『次は春がイク番ね』

アマテラスが腰をピストン運動する。
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