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溶かされてみる?
第16章 刺激的なクリスマス

「すっごく楽しい…」
あたしはついみんなで遊んでる途中にそう呟く。

「来年もするか」
「そうしようよ!!」
「来年はもうちょっとゲームをこうして〜」
「あ、おい黎泱!今そうするとかずるいぞ!」
「うるさいですよ律!」
「遠哉もムキになるんじゃない!」

「ぷっ…あはは…っ」
本当みんなといると飽きないなあ…
そう思いつつあたしはテーブルに置いてある飲み物を飲む。

ん…?
ふと飲んだけど、なんか甘くて美味しいなこれ…
さっきまで飲んでいたものとは違うとは思ったが飲み進める。

「はい、あっくんの負けだから罰としてあのカクテル一気飲みね〜」
「チッ…よりにもよってあんな甘いやつ飲むなんて最悪だ」
奥で遊んでいた皐君たちのゲームに負けたのか、暁翔さんがテーブルに向かってくる。

「おい、皐。カクテルどこに置いたんだよ」
「え〜?飲みたくないからってそんな嘘ついてもダメだよ〜」
「さっき皐とテーブルに俺ら置いたぞ?」
律先輩達が暁翔さんに野次を飛ばしながらテーブルに向かってくる。

「あれ…」
「ない…??」
みんながテーブルの上をみて困った顔をする。

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