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溶かされてみる?
第5章 夜の誘惑
その状態に気づいた皐君は拘束していた手を離した。

「足んないの?」
皐君は惚けているあたしの耳元で囁く。

「ふわぁッ…やんッ…」
その囁きさえも今のあたしには甘い毒だ。

「物欲しそうな顔…思った以上にあんた淫乱だね」
皐君は愛撫する手を胸からだんだん下に下ろし、ズボンの上から秘部をなぞる。

「だめぇ…!触らな…いで…」
懇願するように皐君に向けて言うと
「!…それ逆に煽るってわかんない?」
皐君はあたしのズボンに膝まで乱暴に下ろし
ショーツの上から私の秘部を刺激する

クチュ…ビチャ…
「うっわ、びちょびちょじゃん、こんなに垂らして…」
イケナイ子だねとあたしのおでこにキスをしながら言う。

「ああぁ…ひゃっ!あっあっ…んはぁ…!」
襲ってくる甘い毒にあたしは為すすべもない。

「すごいよ、恋の蜜」
とあたしの愛液を絡ませた指をあたしに見せながら、皐君は囁く。

カアアアッ////
「い!言わないで…」
あたしの恥ずかしさは頂点に達し、皐君に顔を合わせることができず顔を背けた。

「顔真っ赤」
と言うとあたしの秘部を弄っていた手をやめ
背けたことで見えている開いたあたしの無防備な首筋に
皐君は痺れるようなキスを落とす。

「ちゅーッ…」
「んっ!あぁ…」
皐君は溶ろけているあたしをみて満足そうに笑う。
そのままベットから降り
「ごちそうさま、恋〜ちゃん?」
とまさに小悪魔のように告げると部屋から出ていった。

皐君に触れられたところが熱くて、あたしはなにが起こったか思考回路がついていかなかった。

な、なな、ななな!!
あんの小悪魔!!!!泣
皐君ってあんな感じなの!!?

でも、皐君に触れられた所為で体が疼いている。
さ、さ、触り方がエロすぎる!!泣

情けなく消化不良なあたしの身体は火照ったままだ。

「この部屋に今いたら思い出しちゃう!あ、ああ頭冷やそ!!」
とあたしは急いで準備してもう一度お風呂に入ることにした。
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