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溶かされてみる?
第5章 夜の誘惑
いいよ!と言いながら恋は何も怪しむことなく、俺を招き入れる。

こいつ男に免疫あんのか??
あっさり男をこんな夜に部屋入れるか普通?

そう思いつつもベットに腰をかける。

部屋は越してきて時間なかったはずなのに
綺麗に片付けられていて、優しい匂いがする。

「どうかしたの?」
と入り口に立ったまま恋は不思議そうに俺に言ってくる。

「ちょっと相談したいことがあって…」
と俺はいかにも悩んでる風に言いながら、恋を近くまで寄らせるために手招きした。

恋は何も疑わず俺のもとにまっすぐくる。

俺はほんとただ疑うことを知らない純粋な女なんだなと思った
その分引っ掛けやすいからチョロいんだけど〜

「皐君どうしたの」って多分いいたかったんだろうけど
俺は恋ちゃんが言いかけているうちに彼女の手を引っぱり、ベットに組みしいた。
ほーんと純粋な女と思った。(口に出ちゃったかも。)

フワッ…
こいつも風呂上がりか…
髪からはいい匂いのシャンプーの匂いがした

さすがの恋ちゃんも押し倒したのは流石にびっくりしたようで
目をパチパチさせながら俺を見てくる。
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