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僕の妻は性奴隷だった……
第2章 妻が変わってゆく
帰るといつもどうりの梨花がいた。
それから、また気にならなくなっていった。
それから、半年ぐらいはなにも
思わなかったのだ。
梨花が同窓会があると、
泊まりで地元に戻っているはずだった。
僕は、接待で繁華街にいた……
僕は、絶対に今、梨花とすれ違った!
知らない男の腕につかまって、
歩いていた……
急に不安になって、梨花にメールを
送った……返信はなく、
次の日、メール気がつかなくて
ごめん!とメールがきた。
僕はその日から、梨花に不信感を
持ち始めていく……