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僕の妻は性奴隷だった……
第24章 家族
『梨花……これを咥えるんだよ』
僕は梨花に赤い蝋燭を咥えさせた。
そして火をつけた……
ポタポタと……梨花の太ももに
蝋が垂れている。
僕は部屋の電気を消して
『美紀おいで。梨花、ちゃんといい
雰囲気を作ってくれよ。キャンドルと
して使ってやるんだから』
梨花は黙って、熱さに耐えながら
身体をクネクネしながら
僕達を見つめる事しかできないのだ。
『美紀ちゃん、これからもっと梨花を
二人で変態奴隷にしようね……』
僕はやっと梨花の願いを叶えられる
気がしたんだ。梨花が惨めな奴隷に
なりたい……と言ったあの時から、
どうしたらいいのか……
これが正解なのかもわからない……
でも、僕は梨花をずっと見てるから……