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僕の妻は性奴隷だった……
第3章 秘密
『主人とは、子供産んでから一度もないって
変ですよね?私……絶対女と思われて
ないですよね……』
『どうだろうね、色々な夫婦が
いるからね……もともとはどんな感じ
だったの?』
『お互い、多分エッチは好きではないと
思ってました。今まで気持ちよくなった
事も私はなかったし、そんなに重要には
思ってなかったんです。主人が結構な割合で
風俗行ってるみたいだし……私だけ
そう思ってたのかなーって』
『なんで風俗行ってるのとかわかったの?』
『いつも、酔って脱いでそのまま寝てて
スーツとかかけるときにだいたいポケットに
名刺が入ってて、私は主人の鞄の上に
わざと名刺置いてるのに、何も言って
こないんですよ……』