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僕の妻は性奴隷だった……
第22章 僕の身体と欲望
あれから、ご夫婦と色々やり取りを
していた。とりあえず今日梨花を
連れて行く事にした。
梨花には何も話してはいない。
出かける事だけ伝えていた。
ご夫婦の家の前に着いて
梨花は少し不安そうな顔で
『どこですか?』
『行けばわかるよ……』
前に露出の時に
見学しにきたご夫婦が立っていた。
私は少し安心した
顔見知りだったから……
『梨花、今日から梨花の事を使ってくれる
事になったご夫婦だよ。この方達は僕と
同じ立場だから、梨花にとって服従する
相手だからね。まぁ、僕がいちばんだけど、
梨花にはこのご夫婦の性の道具になるんだよ』
道具……あまりわからなかったけれど、
私は苛められるってことだよね……きっと