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第22章 僕の身体と欲望

『若い奴隷が欲しかったんだけどな……
お前みたいにプライド高い女が奴隷に
なれるのかな……』

『奴隷なんて、誰だってなれるでしょ。
命令したことを聞いてればいいんだから』

『どう思いますか？』

『一週間ぐらい、泊まらせてもらっても
いいですか？少し躾ないと無理ですね』

『お願いします……』

旦那様とご主人様は楽しそうに話していた。

『梨花、ここにいる間はね、女性として
生活しなさい。ここではあの人がメス豚
だからね』

『はい……』

旦那様が奥様のクローゼットを開けて

『梨花さん、これを着てください……』

奥様のワンピースを渡された……

『私の……』

『メス豚にはいらないだろ……いつまで
洋服着てるつもりなんだ……』