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僕の妻は性奴隷だった……
第24章 家族
梨花は……息が荒くなって……
『梨花……嬉しいみたいだね。美紀ちゃんに
踏まれて……』
『美紀様……ありがとう……ございます』
『美紀ちゃん、今日は疲れたから帰ろうか。
あっ、梨花の餌をここに入れてくれる?』
僕は餌皿を梨花の前に置いて、
美紀ちゃんに持たせていた残飯……
僕達が食べ切れなかったものを
ビニール袋にぐちゃぐちゃに入れてきた。
美紀ちゃんは袋を開けて餌皿に入れた。
『美紀ちゃん、ちゃんと食べるように
言ってね』
『これ、私がけんちゃんと優花ちゃんに
作ったんだ……梨花もちゃんと食べてね。
これから、けんちゃんと寝るね……』
僕達は……梨花の視線を無視して
部屋に戻った……