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僕の妻は性奴隷だった……
第24章 家族
『道具は梨花の方だろ?僕達を楽しませる
為に梨花は生きるんだから……』
美紀ちゃんはこの関係に不安を
感じているのかもしれない。
美紀ちゃんを巻きこんでしまったの
かもしれないけれど……
嘘も本当にすればいい。
美紀ちゃんを幸せにする事が
全て上手くいくような気持ちに
なっていた。
梨花は惨めな立場になって梨花の
なりたかった場所に……
僕はそれを見て幸せだ……
そして美紀ちゃんは僕が幸せにする。
僕はそんなことを考え始めていた。
そして僕は次の日……梨花の目の前に
立っていた。
『ご主人様……会いたかったです……』
『梨花……おいで……』
僕達の部屋に梨花を連れてきた。
玄関を開けた瞬間……
梨花の住んでいた部屋とは違う