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僕の妻は性奴隷だった……
第5章 出逢い
『まずは、お茶でもしようか……』
『はい』
カフェに入りコーヒーを頼んだ
『さっきは恥ずかしかったかい?』
『逃げ出したくなりました。
女の人の私の事を見る目が変わって』
『今頃、さっき変態カップルが
首輪買って帰ったって言ってるかもね。
僕の事は……どう?』
『この人なんだーって感じです。緊張します。
まだ、顔見るのも恥ずかしいです』
彼は優しい見た目だけど、私を見る
視線には圧力と優しさがある感じがした。
『これから、ひどい事いっぱいされるよ。
いっぱい泣くだろうし、正式に奴隷に
なったらこんなに優しく話もしないよ。
女性としては扱わないからね。』