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僕の妻は性奴隷だった……
第6章 隠し事……
僕は寝室で一人……
起きたら気まずいんだろうなとか
思いながら、寝てしまった。
彼女からのラインで目が覚めた!
『どうして帰っちゃったの?
寂しい……』
えっ?うーんこれは返事に困るやつだ……
少し悩んだ。
『ごめん、家族がいるからね。』
『私……お店辞めるから、私と
付き合って……じゃないともう、会えなく
なるよ……』
『いきなりだな……とりあえず明日仕事の
帰り行くから』
彼女は可愛いし、一緒にいて楽しい。
でも僕の知ってる彼女は本物ではない
と思う……営業用……
僕は彼女の本名さえ知らないんだから。