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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第39章 ロングロードへの扉

「ふ…ふふ…」
二人で一緒にそう笑いながらキスをしてまだ味が残る唾液を堪能する。
マスターが味付けしたロールキャベツのスープは、何時しかあたしと夏希ちゃんの唾液の味だけに変わっていった……。
「まだ欲しい?」
夏希ちゃんはあたしの顔を覗き込み聞いてくる。
「うん」
「何が欲しい?……これ?」
「んっ……あ…っ」
聞きながら、あたしが答える前に、繋がったままの腰をゆっくりと前後に揺らしてくる。
テーブルに座らされて繰返し送られてくるその挿入の圧迫感。
お腹まで優しく突き上げてくる苦しさも全部が快感に変わってくる。
夏希ちゃんはロールキャベツの深い器を手に取ると、そのスープを口に含み、喘ぐあたしに口移しで飲ませた。
「んん…っ……はあ…っ」
「おいしい?」
「んっ…あっ…おいし…っ…」
答えきる前に冷たい感触があたしの乳房を襲う。
指に取ったサワークリームを乳首や肌に塗り付けると、夏希ちゃんは最後にあたしの熱を持つ秘部にそれの固まりをボトリと落とし、親指で混ぜ合わせるように刺激した。

