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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第2章 平凡なひび

押し入ってきた肉厚な舌があたしの口の中をゆっくりと撫で上げる…
ああ、やっぱり気持ちいい──
キスだけで熱い蜜がいっぱい溢れてくる
離した唇から熱い吐息が漏れる。
夏希ちゃんの高揚する瞳。
それに見つめられただけでまた子宮が疼いてくる。
ほら…
ほかに愛撫なんていらないじゃん…
セックスにはキスが最高の媚薬だって再確認できたでしょ──
唇の交尾を交わす度に夏希ちゃんの切ない表情が熱に溺れていく。
夏希ちゃんは強いため息を吐くとあたしをぎゅうっと抱き締めた。
「……ああもうっ…止まんないっ…なんでこんなに俺を困らせるかな…っ…」
「……夏希ちゃん」
「なんかすごい好きになってくしっ…」
夏希ちゃん…すごい泣きそう──
いい男の泣きそうな顔に萌え死にしそう・・・
もう…
あたしのほうこそ…
たまらんばいっっ!!──
ああ、やっぱり気持ちいい──
キスだけで熱い蜜がいっぱい溢れてくる
離した唇から熱い吐息が漏れる。
夏希ちゃんの高揚する瞳。
それに見つめられただけでまた子宮が疼いてくる。
ほら…
ほかに愛撫なんていらないじゃん…
セックスにはキスが最高の媚薬だって再確認できたでしょ──
唇の交尾を交わす度に夏希ちゃんの切ない表情が熱に溺れていく。
夏希ちゃんは強いため息を吐くとあたしをぎゅうっと抱き締めた。
「……ああもうっ…止まんないっ…なんでこんなに俺を困らせるかな…っ…」
「……夏希ちゃん」
「なんかすごい好きになってくしっ…」
夏希ちゃん…すごい泣きそう──
いい男の泣きそうな顔に萌え死にしそう・・・
もう…
あたしのほうこそ…
たまらんばいっっ!!──

