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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第15章 確たる証拠

「あ〜…東京に帰って来ちゃいました…」
「なんでっ!?」
「なんでだろう…はは…」
「…ねえ晶…どういうこと?…」
間を置いて冷静な口調で問い掛けられる。
多恵ちゃんにはどこまで話すべきなのか……
あたしは溜め息をつきながら口を開いた。
「あの…」
「──ねえ、多恵ちゃん?また次にしてくれる?今から俺達セックスするから」
「は!?…ちょ…晶!?──」
背後から取り上げられた携帯電話。夏希ちゃんは電話の向こうの多恵ちゃんに一言余計なことまで伝えて電話を切っていた。
「ちょ…夏希ちゃんっ!!なんてこと──」
背後から強く抱き締めてくる夏希ちゃんに抗いながら声を上げた。
「ほんとのこと言っただけじゃんっ」
「ちょ──」
なんだか羽交い締めにされながらベットへと躰を運ばれていく…
「なんでっ!?」
「なんでだろう…はは…」
「…ねえ晶…どういうこと?…」
間を置いて冷静な口調で問い掛けられる。
多恵ちゃんにはどこまで話すべきなのか……
あたしは溜め息をつきながら口を開いた。
「あの…」
「──ねえ、多恵ちゃん?また次にしてくれる?今から俺達セックスするから」
「は!?…ちょ…晶!?──」
背後から取り上げられた携帯電話。夏希ちゃんは電話の向こうの多恵ちゃんに一言余計なことまで伝えて電話を切っていた。
「ちょ…夏希ちゃんっ!!なんてこと──」
背後から強く抱き締めてくる夏希ちゃんに抗いながら声を上げた。
「ほんとのこと言っただけじゃんっ」
「ちょ──」
なんだか羽交い締めにされながらベットへと躰を運ばれていく…

