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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第15章 確たる証拠

「お婿にもらってくれるの?」
「うん、あたしから離れないならしょうがないし…」
「……しょうがなくでももらってくれるの?」
「うん……給料明細しだいかな…」
「やっぱ黒いね、晶さん」
「うん」
顔を覗くと笑いあう。
本音なのか違うのか──
今はまだわからない…
ただ、やっぱりこの人に傍に居て貰うには何かしら弛(たゆ)まぬ努力は必要不可欠なわけで──
「給料足りなかったら働き蜂になるよ俺──社長は二人の付き合いに反対じゃないし……」
むしろ晶さんを救世主だと崇めてるし…
俺は晶さんに口付ける。
「晶さんに認めてもらえるように頑張るから」
「うん」
晶さんは笑って抱きついてくる。
揺れを再開し律動を繰り返す。
「うん、あたしから離れないならしょうがないし…」
「……しょうがなくでももらってくれるの?」
「うん……給料明細しだいかな…」
「やっぱ黒いね、晶さん」
「うん」
顔を覗くと笑いあう。
本音なのか違うのか──
今はまだわからない…
ただ、やっぱりこの人に傍に居て貰うには何かしら弛(たゆ)まぬ努力は必要不可欠なわけで──
「給料足りなかったら働き蜂になるよ俺──社長は二人の付き合いに反対じゃないし……」
むしろ晶さんを救世主だと崇めてるし…
俺は晶さんに口付ける。
「晶さんに認めてもらえるように頑張るから」
「うん」
晶さんは笑って抱きついてくる。
揺れを再開し律動を繰り返す。

