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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第16章 バイトのきっかけ

夕方に差し掛かりそろそろ混む時間帯になってきた。
「晶、少しバイトの日数増やせるか?」
「ここ?」
「ああ」
「できるけど…人足りてるでしょ?ママも居るし新しいバイトも来週から来るし…」
そう、以前募集を掛けたその翌日にバイトの応募があった。
「ああ、店も順調だからな、うちのがガーデニングの資格かなんか欲しいってんだよ──。今まで好きなことさせてなかったからここらでと思ってな…時給50円アップするぞ?どうだ?」
「乗った!」
うーん…あたしは銭の誘惑に弱いな。。。
間髪入れずにあたしはマスターにオーケーを出した。
喫茶店のバイトの帰り道──
あたしはスーパーに立ち寄った。

