この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第17章 疑似恋愛
開脚させて浮かせた晶さんの脚の指が快感を堪えるようにグーっと縮む。

その動作さえも可愛くて、俺はその指をしゃぶってやった。

「ああっだめそこ弱っ…」
脚が逃げるように牽いて晶さんは強く悶えた。

「晶さん…かわいい…すごいすき…たまんないっ…」

そんな言葉を吐きながら感じる晶さんを見つめる。

俺の見つけた宝物──

うねる腰を撫でながら小さな膨らみの乳房を揉み上げる。

仰け反って横を向く晶さんの短い髪の襟足が、細い首筋にかかりかなり色っぽい。

滑らかな肌。

細身の腰──

舞花とはすべてが対称的だ。


なにもいじってない素顔もバランスのとれた黒い瞳も──

やたら黒目と睫毛を意識したそこらの女達とは違う


この自然体が好きだ…


女ってほんと男の好みを無視してくれる…


男はこれが好きなんだよ──


この飾らない自然なままが


男の雄の本能が一番ぞくぞくするってのをなんでわからないかな?


野生の獣だってそうだ。

必死に飾って媚びを売るのは決まって雄。

雌を振り向かせて必死に毛色を飾って
己を大きく魅せる。

選ばれる為に努力してライバルを蹴落として

やっとの思いで雌を手に入れる──


そのくらいのことを雄にさせる雌──


晶さん…

貴女はやっぱり野生の雌だ──

/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ