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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第17章 疑似恋愛

「夏希ちゃん…」
「なに?…我慢できない?もう欲しい?」
「ん…これ」
晶さんは物欲しげな表情で枕元から小さな袋を取り出した。
「……」
「着けて」
「ゴム?」
「うん」
「着けた方がいい?」
「うん、着けたら膣(なか)で射けるでしょ?」
「射けるけど」
「途中で抜かれるのイヤ。膣(なか)で射って…」
「……──わかった」
大好きな恋人が中で果てろと言ってくる──
最後の果てまで一つに繋がっていたいと懇願する。
こう言われたら着けないわけにはいかないわけで…
「その触りかたいやらしい…」
晶さんはゴムを着ける俺をじっと見つめながら、せがむように俺の太股を撫でていた。
ベッタリと濡れそぼる晶さんの魅惑的な淫唇──
ゴムを着けたそれを擦り付けたながらゆっくりと中心のぬかるみに宛がう。
腰を前へと押し沈めていくと晶さんが悩ましく腹部を浮かせた。
「なに?…我慢できない?もう欲しい?」
「ん…これ」
晶さんは物欲しげな表情で枕元から小さな袋を取り出した。
「……」
「着けて」
「ゴム?」
「うん」
「着けた方がいい?」
「うん、着けたら膣(なか)で射けるでしょ?」
「射けるけど」
「途中で抜かれるのイヤ。膣(なか)で射って…」
「……──わかった」
大好きな恋人が中で果てろと言ってくる──
最後の果てまで一つに繋がっていたいと懇願する。
こう言われたら着けないわけにはいかないわけで…
「その触りかたいやらしい…」
晶さんはゴムを着ける俺をじっと見つめながら、せがむように俺の太股を撫でていた。
ベッタリと濡れそぼる晶さんの魅惑的な淫唇──
ゴムを着けたそれを擦り付けたながらゆっくりと中心のぬかるみに宛がう。
腰を前へと押し沈めていくと晶さんが悩ましく腹部を浮かせた。

