この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第19章 晶のプレゼント

「晶さんっ!」
興奮冷めやらぬ躰をもてあましたまま、俺は勢いついてマンションのドアを開けた──
入った瞬間靴はあるのに晶さんの姿も声も聞こえない。
京都での撮影を済ませ、一休みすると俺は真っ直ぐに社長宅を目指し、晶さんの居る部屋へ足を向けたわけで。
バイトを終えてもう家に帰り着いて居るであろう晶さんに直行で逢いにいった。
居間を見渡し、姿の見えない晶さんを探して回る。
真っ直ぐにベットへ向かうとシーツにくるまった晶さんを見つけた──
「晶さんっ」
「あっ、ダメ向こう行って!!なんで来たのっ!?」
「……?」
なんてひどい言い草…
「なんで来たのって…」
あんなプレゼントもらったら逢いに来ずには居られないって…
そう思いながらシーツを握りしめて潜り込む晶さんを覗き込んだ。
「何してるの?こんな早くからベット入って…」
「なんでもないっ」
「なんでもないなら起きてよ」
「起きるから向こう行ってよっ」
「………」
怪しい……
晶さんのこの慌てよう…
「きゃあっ!?やめてっ…」
「何してるの一人でっ!?」
シーツを強引に剥ぎとると晶さんは裸で身を丸めていた。
興奮冷めやらぬ躰をもてあましたまま、俺は勢いついてマンションのドアを開けた──
入った瞬間靴はあるのに晶さんの姿も声も聞こえない。
京都での撮影を済ませ、一休みすると俺は真っ直ぐに社長宅を目指し、晶さんの居る部屋へ足を向けたわけで。
バイトを終えてもう家に帰り着いて居るであろう晶さんに直行で逢いにいった。
居間を見渡し、姿の見えない晶さんを探して回る。
真っ直ぐにベットへ向かうとシーツにくるまった晶さんを見つけた──
「晶さんっ」
「あっ、ダメ向こう行って!!なんで来たのっ!?」
「……?」
なんてひどい言い草…
「なんで来たのって…」
あんなプレゼントもらったら逢いに来ずには居られないって…
そう思いながらシーツを握りしめて潜り込む晶さんを覗き込んだ。
「何してるの?こんな早くからベット入って…」
「なんでもないっ」
「なんでもないなら起きてよ」
「起きるから向こう行ってよっ」
「………」
怪しい……
晶さんのこの慌てよう…
「きゃあっ!?やめてっ…」
「何してるの一人でっ!?」
シーツを強引に剥ぎとると晶さんは裸で身を丸めていた。

