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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第22章 美脚タレ

晶さんがゆっくりと俺の猛りに手を添えて跨いでゆく──

その姿にさえも興奮が増す。

仰向けで枕に頭を預けたまま目を向ければ晶さんの熱い中に飲み込まれていく猛りは凄くイヤらしく見えて、中に治められたと同時に張りを増していた。

晶さんの初騎乗位──

俺を犯すと言いながらどう動くんだろう…

そんな興味を持ちながら観察すると晶さんは戸惑った表情を浮かべている。

「ぷ…」

思わずかわいくて笑えた。

「晶さんの気持ちいいとこ探して動いて」

「ん…」

言った通りに晶さんは腰を揺らす。

初っぱなから上下に腰を動かすなんて無理だ。女が感じれば中は次第に締まってくるから男を感じさせようなんて思って動くほうが間違い。

騎乗位は女が主導で感じる体位だ。

晶さんは徐々に慣れた動きで前後に腰を揺らし始めた。

「ああっ」

晶さんの唇が開いて甘い声が漏れる。

「きもちいい?」

「いいっ…すごっ…んっ」

「……っ…」

乱れ始めた晶さんに俺も興奮してくる。

「いっぱい動いて」

言いながら揺れる晶さんの腰を捕まえて、俺は粒を練り潰すように猛りの付け根を擦り付けた。

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