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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第23章 疑惑の波紋

「申し訳…──ナッシーっ!」
「………」
早朝5時に起こされた。
次の日が出張だった為に昨夜の酔っ払い二人は高田さんに叩き起こされて車で家に送ってもらっていた。
春姉は高田さんに心から詫びているのかは微妙だが、ナッシー語を交えながらテヘペロ顔で舌を出す。
「ほんと女の酔っ払いって手に追えないよな…」
「ゲロ吐かれなかっただけ有り難いと思いなよ〜」
バンドルを操作する高田さんに春姉は上から言ってまたテヘペロ顔を見せていた。
高田さんは少しムッとしてすぐに諦めた溜め息を吐いていた。
マンションに着いて手を振ると部屋へ向かう。車の中で確認した携帯電話は夏希ちゃんからのメールと着信でパンクしていた……。
夜明け前の薄暗い部屋──
ドアを開けて直ぐに玄関に目を向ければ夏希ちゃんの靴がある……
そして顔を上げれば目の前で本体が仁王立ちしていた。
「………」
早朝5時に起こされた。
次の日が出張だった為に昨夜の酔っ払い二人は高田さんに叩き起こされて車で家に送ってもらっていた。
春姉は高田さんに心から詫びているのかは微妙だが、ナッシー語を交えながらテヘペロ顔で舌を出す。
「ほんと女の酔っ払いって手に追えないよな…」
「ゲロ吐かれなかっただけ有り難いと思いなよ〜」
バンドルを操作する高田さんに春姉は上から言ってまたテヘペロ顔を見せていた。
高田さんは少しムッとしてすぐに諦めた溜め息を吐いていた。
マンションに着いて手を振ると部屋へ向かう。車の中で確認した携帯電話は夏希ちゃんからのメールと着信でパンクしていた……。
夜明け前の薄暗い部屋──
ドアを開けて直ぐに玄関に目を向ければ夏希ちゃんの靴がある……
そして顔を上げれば目の前で本体が仁王立ちしていた。

