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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第23章 疑惑の波紋

寂しくてしょうがなかったと訴えるようにせがむキスに少しずつ変わっていく──
夏希ちゃんは少しだけ開いたあたしの唇に指を入れて熱い舌に触れた。
「これもちょうだい…」
開いた口から唾液にまみれた指を抜きそれを舐めると唇を重ねて自分の舌を這わせる。
「酒の匂いすごい…俺も酔いそう…」
そう言って深く深く舌を入れてきた。
「夏希ちゃん…」
「ん…」
「もう五分過ぎたよ…」
唇から下に移り首筋に舌を這わせる。そんな夏希ちゃんにあたしは時間を知らせた。
「延長する」
「延長?」
「あと五時間…」
「………っ!?」
「俺、今日は休み。前撮りしまくってるから俺だけ撮影ない…」
「………っ」
夏希ちゃんは潜り込んでいた首筋から顔を上げて上目使いで見つめてニヤリと笑う。
その目を向けながら舌を出すとあたしの服を託し上げた……
付き出された夏希ちゃんの舌がゆっくりと肌を伝っていく──
ピッタリと張り付くスポーツブラ。
普通のブラジャーではどうしても違和感を覚えてしまうあたしの下着。
夏希ちゃんのノーブラ禁止令の為にお洒落ブラの代わりにしっかり着用されたそれを夏希ちゃんは下にずらした。
夏希ちゃんは少しだけ開いたあたしの唇に指を入れて熱い舌に触れた。
「これもちょうだい…」
開いた口から唾液にまみれた指を抜きそれを舐めると唇を重ねて自分の舌を這わせる。
「酒の匂いすごい…俺も酔いそう…」
そう言って深く深く舌を入れてきた。
「夏希ちゃん…」
「ん…」
「もう五分過ぎたよ…」
唇から下に移り首筋に舌を這わせる。そんな夏希ちゃんにあたしは時間を知らせた。
「延長する」
「延長?」
「あと五時間…」
「………っ!?」
「俺、今日は休み。前撮りしまくってるから俺だけ撮影ない…」
「………っ」
夏希ちゃんは潜り込んでいた首筋から顔を上げて上目使いで見つめてニヤリと笑う。
その目を向けながら舌を出すとあたしの服を託し上げた……
付き出された夏希ちゃんの舌がゆっくりと肌を伝っていく──
ピッタリと張り付くスポーツブラ。
普通のブラジャーではどうしても違和感を覚えてしまうあたしの下着。
夏希ちゃんのノーブラ禁止令の為にお洒落ブラの代わりにしっかり着用されたそれを夏希ちゃんは下にずらした。

