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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第24章 スタジオ初入り

「よし、テーブル使ってみようか!」
「了解」
指示で隅にあったヨーロッパ調のドシッとしたテーブルが真ん中に運ばれるとマリオはあたしを向かい合わせで抱き上げた。
驚きながら足が落ちないように咄嗟にマリオの腰に巻き付く。
「ははっ!倉田さんけっこう大胆だね」
「──…っ…」
誰でもそうなるってばこんな急に抱き上げられたらっ…
立位で抱えられたままテーブルの上に押し倒されるとまた片脚を抱えられる。
「マリオ、もう少しセクシーにいけるっ?」
「ラジャー」
そう答えたマリオは妖しい瞳をあたしに向ける。
ふっと笑みを浮かべると突然自分のシャツのボタンを引きちぎるように開けてあたの目の前で強引に肌けた。
「きゃあっ!」
もう悲鳴しかでなかった。
激しいマリオのポージングに驚きの連発で息が切れる。
マリオは驚くあたしの腕を掴むと自分の胸に触れさせながらあたしの腰を手前に引き寄せた。
「ちょ…っ」
布越しに密着するお互いの大事なヵ所。
まるでセックスと変わらない──
そこを擦り付けてはこないものの、密着すればどうしても当たってしまう。
テーブルの上で真っ赤なピンヒールを履いたまま真っ直ぐに伸ばした脚の膝の裏にマリオはまた唇を押し宛てていた──
「了解」
指示で隅にあったヨーロッパ調のドシッとしたテーブルが真ん中に運ばれるとマリオはあたしを向かい合わせで抱き上げた。
驚きながら足が落ちないように咄嗟にマリオの腰に巻き付く。
「ははっ!倉田さんけっこう大胆だね」
「──…っ…」
誰でもそうなるってばこんな急に抱き上げられたらっ…
立位で抱えられたままテーブルの上に押し倒されるとまた片脚を抱えられる。
「マリオ、もう少しセクシーにいけるっ?」
「ラジャー」
そう答えたマリオは妖しい瞳をあたしに向ける。
ふっと笑みを浮かべると突然自分のシャツのボタンを引きちぎるように開けてあたの目の前で強引に肌けた。
「きゃあっ!」
もう悲鳴しかでなかった。
激しいマリオのポージングに驚きの連発で息が切れる。
マリオは驚くあたしの腕を掴むと自分の胸に触れさせながらあたしの腰を手前に引き寄せた。
「ちょ…っ」
布越しに密着するお互いの大事なヵ所。
まるでセックスと変わらない──
そこを擦り付けてはこないものの、密着すればどうしても当たってしまう。
テーブルの上で真っ赤なピンヒールを履いたまま真っ直ぐに伸ばした脚の膝の裏にマリオはまた唇を押し宛てていた──

