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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第24章 スタジオ初入り

「しょうがないから腹いせに別の男とデートしてやったさ」
「……──!?」
鼻をほじるふりしながら言ってやった。
「デートってっ!?」
「ラーメン食べた」
「………それだけ?」
「今のとこはね。次は肉の塊、喰わせてくれるって」
「肉!?」
「あーあっ、楽しみだな肉の塊!」
「──次はないよっ当たり前じゃん!何いってんの!?」
「次があるかないかはあたしが決めるっ!」
「そっ…」
はっきりと言ったあたしの言葉に夏希ちゃんは悔しげに口を結ぶ──
「晶さんは俺のだから決めるのは俺っ!ぜったい次のデートはさせないっ…」
「──…!」
夏希ちゃんはラリアットのようにあたしの首に腕を回しずるずるとベットに引きずっていく──
「こんなに俺を煽ってくれちゃって…晶さん知らないよどうなってもっ…」
「え?」
「俺今日、打ち上げで焼肉だったからめちゃめちゃニンニク喰ったっ」
ニンニク!?
自分も餃子食べたからさっぱりわからなかった──
「臭くても拒否権晶さんには無しっ──」
「………」
夏希ちゃんは決め付けてベットに押し倒したあたしの上に多い被さる。
「……──!?」
鼻をほじるふりしながら言ってやった。
「デートってっ!?」
「ラーメン食べた」
「………それだけ?」
「今のとこはね。次は肉の塊、喰わせてくれるって」
「肉!?」
「あーあっ、楽しみだな肉の塊!」
「──次はないよっ当たり前じゃん!何いってんの!?」
「次があるかないかはあたしが決めるっ!」
「そっ…」
はっきりと言ったあたしの言葉に夏希ちゃんは悔しげに口を結ぶ──
「晶さんは俺のだから決めるのは俺っ!ぜったい次のデートはさせないっ…」
「──…!」
夏希ちゃんはラリアットのようにあたしの首に腕を回しずるずるとベットに引きずっていく──
「こんなに俺を煽ってくれちゃって…晶さん知らないよどうなってもっ…」
「え?」
「俺今日、打ち上げで焼肉だったからめちゃめちゃニンニク喰ったっ」
ニンニク!?
自分も餃子食べたからさっぱりわからなかった──
「臭くても拒否権晶さんには無しっ──」
「………」
夏希ちゃんは決め付けてベットに押し倒したあたしの上に多い被さる。

