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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第24章 スタジオ初入り

「晶さん…」
「なに?」
「俺も晶さんとデートしたい…」
「……」
「したい…」
「写真撮られたらどうする?」
晶さんは窺うように聞き返す。
「大丈夫。恋人だって言えばいいから」
舞花とのでっち上げスキャンダルが無駄になるから当分控えろって言われたけど、もう事務所には充分貢献した。
「晶さんと外でデートする」
「……──」
晶さんは思いきり頬を緩めた。
俺の希望だった筈が晶さんの溢れるような嬉しそうな表情にかなり胸が疼く。
「俺とデートしたかった?」
「うん」
「……──」
あれ〜…
やばくないっ?…
なんかめちゃ、やばシイ…
やばいくらいウレシイっ──
無邪気に喜んだ表情が女の子って感じがする。
「家に居たらセックスばっかりになる」
「外でもセックスするよ俺…」
「………」
「我慢できなくなったら外でもするからそれでもいい?」
「……あたしの気分が乗ったらね」
「乗せる努力する」
「そっちかい?デート楽しむ努力先にしてね」
「……わかってるよ」
間を置いて答えた俺を晶さんは疑い深気に見つめる。俺はそんな晶さんを見てみぬフリをしながら胸元に唇を這わせた。
「なに?」
「俺も晶さんとデートしたい…」
「……」
「したい…」
「写真撮られたらどうする?」
晶さんは窺うように聞き返す。
「大丈夫。恋人だって言えばいいから」
舞花とのでっち上げスキャンダルが無駄になるから当分控えろって言われたけど、もう事務所には充分貢献した。
「晶さんと外でデートする」
「……──」
晶さんは思いきり頬を緩めた。
俺の希望だった筈が晶さんの溢れるような嬉しそうな表情にかなり胸が疼く。
「俺とデートしたかった?」
「うん」
「……──」
あれ〜…
やばくないっ?…
なんかめちゃ、やばシイ…
やばいくらいウレシイっ──
無邪気に喜んだ表情が女の子って感じがする。
「家に居たらセックスばっかりになる」
「外でもセックスするよ俺…」
「………」
「我慢できなくなったら外でもするからそれでもいい?」
「……あたしの気分が乗ったらね」
「乗せる努力する」
「そっちかい?デート楽しむ努力先にしてね」
「……わかってるよ」
間を置いて答えた俺を晶さんは疑い深気に見つめる。俺はそんな晶さんを見てみぬフリをしながら胸元に唇を這わせた。

