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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第27章 想いすぎるからこそ

俺が悪戯し過ぎた乳首は未だ赤く、まるで木の実のように色付いたままだ。
白く細い肢体──
細やかに膨らんだ半球体とその上で俺に揺さぶられる真っ赤な乳首──
その絵は俺にとっての究極のエロスだった。
男の子のようなショートヘアー。
それが少し長めの揉み上げと襟足で色っぽい大人の女の色気に変わる。
ほんとにキレイだ──
背中を反らして喘ぐ晶さんに夢中になりながら、うねる粘膜の壁に腰を擦りつけるように掻き動かす。
「ああっ…いいっ…」
「いい? 俺のこれ好き?」
「すきっ…」
「……っ…」
俺の問いにしがみつきながら答えた晶さんの内部が強く俺の猛りを締め付けた。
「あーっ…もう俺もヤバイッ…晶さんのここ、スゴい絡み付いてくるっ…」
沸き上がる白濁の血潮が解放しろと俺にせがんでくる。急かされながらもまだまだこの中を泳いでいたい──

