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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第28章 ラブチェス

床に散った白濁の欲。
まだこんこんと沸いて出る滴りが俺の幹から伝い落ちる。
「このまま挿入る?」
「うん」
晶さんは俺の問い掛けにふふっと悪戯な笑みを返した。
軽くティッシュで拭うとベタベタとした粘液で紙がこびり付く。
ヒラヒラと泳ぐ紙の切れ端を見て晶さんは笑っていた。
「笑わない」
「だって面白い」
「でもこんな時は笑ったらだめ──…って、なんで睨んでんの?」
「笑うのを無理に我慢したから」
「………」
晶さんのニヤついた顔に少しムッと返した。
「いいよ、直ぐにその余裕なくしてあげるから」
一回抜いた。
だから“少し”なら余裕はある。
晶さんに覆い被さり白い太股を大きく押し広げ、俺は二本の指先で秘部の丘を割り晶さんのクリトリスを捕まえた。
ねっとりとしたイヤラシイ愛撫をたっぷりとそこに送り込む。
硬い根元から練るようにして俺はクリをじっくりと擽った。
「ああっ…またそこっ?」
晶さんは強く悶えて指を口にあてる。
「中はっ…中に欲しっ」
「後であげるから…」
我慢できないのか晶さんの長く綺麗な脚がイヤらしくうごめき俺を誘う。
その動きに乱されて、果てた俺の幹がしなり、また頭を上げ始めていた。
まだこんこんと沸いて出る滴りが俺の幹から伝い落ちる。
「このまま挿入る?」
「うん」
晶さんは俺の問い掛けにふふっと悪戯な笑みを返した。
軽くティッシュで拭うとベタベタとした粘液で紙がこびり付く。
ヒラヒラと泳ぐ紙の切れ端を見て晶さんは笑っていた。
「笑わない」
「だって面白い」
「でもこんな時は笑ったらだめ──…って、なんで睨んでんの?」
「笑うのを無理に我慢したから」
「………」
晶さんのニヤついた顔に少しムッと返した。
「いいよ、直ぐにその余裕なくしてあげるから」
一回抜いた。
だから“少し”なら余裕はある。
晶さんに覆い被さり白い太股を大きく押し広げ、俺は二本の指先で秘部の丘を割り晶さんのクリトリスを捕まえた。
ねっとりとしたイヤラシイ愛撫をたっぷりとそこに送り込む。
硬い根元から練るようにして俺はクリをじっくりと擽った。
「ああっ…またそこっ?」
晶さんは強く悶えて指を口にあてる。
「中はっ…中に欲しっ」
「後であげるから…」
我慢できないのか晶さんの長く綺麗な脚がイヤらしくうごめき俺を誘う。
その動きに乱されて、果てた俺の幹がしなり、また頭を上げ始めていた。

