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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第29章 ビーストセックス

片足を自分で抱えて疼くそこを寛げた淫らなあたしの姿を眺めると、夏希ちゃんはそこに硬く反る猛りの先端を添える。
「突っ込んでグチャグチャに擦るとこも撮ってやるから」
「──…っ…」
「見たいだろ? 自分が犯されるとこ」
ニヤリとすると夏希ちゃんは組み敷いたあたしの強張る頬をペチペチと軽く叩(はた)いた。
その仕草はなんだか場末の飲み屋でホステスを犯すチンピラみたいだ──
Vシネマの役だろうか?
ただ、役に入り込んだ夏希ちゃんは今までとは全く違う“悪い男”の顔をちらつかせる。
役に入っただけで、人の顔付きってこんなに変わる物なのかとどこかで冷静に観察してしまう自分がいる。
やっぱりプロの役者だ……
そして…
乱暴な言葉攻めを口にする目の前の悪い男に何故かドキドキしはじめた自分がいた──
「やっぱ好き者だな……」
「──……」
「犯すって言っただけでアソコがヒクヒクしてる……」
「……っ…」
蔑みながら見下ろしてくる目線に責められてるようできゅうっと子宮が疼くのが自分でもわかっていた。
「ハア…っ…」
やばい…
夏希ちゃんがすごくカッコ良く見えてきた──
元々カッコ良くはあるんだけどいつもの甘えたな雰囲気が消えたせいか……
今日の夏希ちゃんは“シビレる男”って感じだ。
「突っ込んでグチャグチャに擦るとこも撮ってやるから」
「──…っ…」
「見たいだろ? 自分が犯されるとこ」
ニヤリとすると夏希ちゃんは組み敷いたあたしの強張る頬をペチペチと軽く叩(はた)いた。
その仕草はなんだか場末の飲み屋でホステスを犯すチンピラみたいだ──
Vシネマの役だろうか?
ただ、役に入り込んだ夏希ちゃんは今までとは全く違う“悪い男”の顔をちらつかせる。
役に入っただけで、人の顔付きってこんなに変わる物なのかとどこかで冷静に観察してしまう自分がいる。
やっぱりプロの役者だ……
そして…
乱暴な言葉攻めを口にする目の前の悪い男に何故かドキドキしはじめた自分がいた──
「やっぱ好き者だな……」
「──……」
「犯すって言っただけでアソコがヒクヒクしてる……」
「……っ…」
蔑みながら見下ろしてくる目線に責められてるようできゅうっと子宮が疼くのが自分でもわかっていた。
「ハア…っ…」
やばい…
夏希ちゃんがすごくカッコ良く見えてきた──
元々カッコ良くはあるんだけどいつもの甘えたな雰囲気が消えたせいか……
今日の夏希ちゃんは“シビレる男”って感じだ。

