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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第30章 バイトの王子様

袋から柄のタイツを二、三枚手にすると、俺はその中の一つの封を開けていた。
ストッキングに近い、肌色のペラペラとした揺れる薄手のタイツ。
広げてみると太もも部分まで編みタイツの模様が入り、ご丁寧に細いガーターベルトの柄が描いてあった。
「こんなのも買っちゃったわけ……」
俺のために…っ…
何気にエッチなデザインだ。顔を緩ませてタイツを眺める俺に、晶さんは言い訳するように口を開く。
「それはっ…タイトスカートに併せようかと思って選んだだけでっ」
「タイト…」
俺はもう一度、フレアスカートの入っていた紙袋を探った。
中にはストレッチデニムのタイトスカートが袋の底に見える。
紙袋が黒いデザインだから気付かなかった…
俺はフレアスカートを履いた晶さんを見つめ、手にしたタイツとブーツを交互に眺める──
「これも履かせてあげる…っ」
「………」
興奮して力んだ俺に、晶さんは折れたように諦めた顔を向ける。
取り合えず服装の組み合わせなんてどうでもよかったわけで、俺は晶さんの長い足先にタイツを被せた。
「えっ!? 待ってパンツはっ」
「必要ないから」
「やだっ!? そのまま!?」
俺は構わずに膝までさっとタイツを伸ばし、晶さんに有無を言わせずエロい柄の編みタイを履かしてやった……。
ストッキングに近い、肌色のペラペラとした揺れる薄手のタイツ。
広げてみると太もも部分まで編みタイツの模様が入り、ご丁寧に細いガーターベルトの柄が描いてあった。
「こんなのも買っちゃったわけ……」
俺のために…っ…
何気にエッチなデザインだ。顔を緩ませてタイツを眺める俺に、晶さんは言い訳するように口を開く。
「それはっ…タイトスカートに併せようかと思って選んだだけでっ」
「タイト…」
俺はもう一度、フレアスカートの入っていた紙袋を探った。
中にはストレッチデニムのタイトスカートが袋の底に見える。
紙袋が黒いデザインだから気付かなかった…
俺はフレアスカートを履いた晶さんを見つめ、手にしたタイツとブーツを交互に眺める──
「これも履かせてあげる…っ」
「………」
興奮して力んだ俺に、晶さんは折れたように諦めた顔を向ける。
取り合えず服装の組み合わせなんてどうでもよかったわけで、俺は晶さんの長い足先にタイツを被せた。
「えっ!? 待ってパンツはっ」
「必要ないから」
「やだっ!? そのまま!?」
俺は構わずに膝までさっとタイツを伸ばし、晶さんに有無を言わせずエロい柄の編みタイを履かしてやった……。

