パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第31章 愛し合ってるからこそ…

「なにそれ…っ…もしかして誘ってるっ？」

ねだっても中々魅せてはくれない晶さんのオナニーショー。

「だって…こんな中途半端にして夏希ちゃ…一人でイッちゃうから…」

「待って、って言ってるじゃんっ…」

そう言いながらも晶さんのオナニーを見れるのは願ってもないことだ。

復活するまでの間だけ…

そう思いながら吐息を漏らし始めた晶さんの口を塞いで舌を絡めていた。

上の唇でくちゅりと唾液の音を立てながら、下半身からは晶さんが淫らに秘部を擦る音がする。

俺はその快楽的行為を手伝うように、晶さんのセーターを託し上げ、ブラから胸を掬い出した。

「いいよ、そのまま続けて……上は俺がしてあげる」

「んっ…っ…」

言いながら責められるのが好きな晶さんの乳首を乳輪ごと吸い上げて舌を這わせる。

乳房を吸いながら唇にキスを繰り返して、さっきはしなかった肌への愛撫を俺は晶さんに注いでいった。

「手が止まってるよ…」

俺の愛撫に夢中になりはじめた晶さんの動きが止んで、秘部への慰めが疎かになる。

俺は晶さんの手の上から自分の手を重ね、続けるように指を這わせた。