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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第31章 愛し合ってるからこそ…

「あ、ヤバイっ…止まんないっ…」
状況に慣れない男の焦りが浮かぶ。
「そりゃ止まんないよ…今から出始めるんだから」
「なんて冷静なっ…」
これが毎月の出血に慣れた女の強さなのか?
慌てる間にも結構な量が流れてきて俺の手を猟奇殺人者の様に染めていく──
テーブルのティッシュを連続で引き出しながらそこに当てる俺の慌てっぷりを見て、晶さんはなんだかニヤリと笑っていた。
「血を流しながら笑うなっ」
「別に頭から流しながら笑ってるわけじゃないじゃん」
「そりゃそうだけどこれってどうやったら…っ…」
「鞄にタンポン入ってるから…」
「………」
「イレテ…」
意味ありげに瞳を緩ませた晶さんのその一言で俺のジーンズの前がまた、一回りキツくなっていた……。
タンポン初体験──
初めてはなんでもドキドキする。。。
片手は今だティッシュで秘部を抑えたまま、鞄を渡すと晶さんは中からタンポンなる秘具を取り出した──
状況に慣れない男の焦りが浮かぶ。
「そりゃ止まんないよ…今から出始めるんだから」
「なんて冷静なっ…」
これが毎月の出血に慣れた女の強さなのか?
慌てる間にも結構な量が流れてきて俺の手を猟奇殺人者の様に染めていく──
テーブルのティッシュを連続で引き出しながらそこに当てる俺の慌てっぷりを見て、晶さんはなんだかニヤリと笑っていた。
「血を流しながら笑うなっ」
「別に頭から流しながら笑ってるわけじゃないじゃん」
「そりゃそうだけどこれってどうやったら…っ…」
「鞄にタンポン入ってるから…」
「………」
「イレテ…」
意味ありげに瞳を緩ませた晶さんのその一言で俺のジーンズの前がまた、一回りキツくなっていた……。
タンポン初体験──
初めてはなんでもドキドキする。。。
片手は今だティッシュで秘部を抑えたまま、鞄を渡すと晶さんは中からタンポンなる秘具を取り出した──

