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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第33章 ラブライフ

「ご飯炊かなきゃダメじゃんっ」
「二人分のご飯なんて早炊きであっという間じゃんっ!」
即座に返した俺に晶さんはむっとすると菜箸を押し付けて背を向けベッドに身を投げた。
「もうっ夏希ちゃんめんどくさいっ! 一緒に住むの嫌になるっ」
「……っ!?…」
布団にくるまって叫んだ晶さんに俺は超焦った。
「ごめん晶さんっ…」
一緒に住める嬉しさでつい我が儘がでた。甘えてみたかったのも事実で俺のお願いをどこまで聞いてくれるかだって気になるわけで……
朝食を作ってくれただけで嬉しかったのもホントで…
でも晶さんからの愛はもっともっと欲しいわけで……
「ごめん晶さん。謝るから一緒に住むの嫌とか言うのやめて…」
布団に潜り込んで背中を向けた晶さんを抱き締める。慣れてくると男はついつい欲をかいて甘える生き物だから……
晶さんに背を向けられると無性に寂しくなってくる。俺はそう感じながら細い背中にすがるように抱き着いていた。
「二人分のご飯なんて早炊きであっという間じゃんっ!」
即座に返した俺に晶さんはむっとすると菜箸を押し付けて背を向けベッドに身を投げた。
「もうっ夏希ちゃんめんどくさいっ! 一緒に住むの嫌になるっ」
「……っ!?…」
布団にくるまって叫んだ晶さんに俺は超焦った。
「ごめん晶さんっ…」
一緒に住める嬉しさでつい我が儘がでた。甘えてみたかったのも事実で俺のお願いをどこまで聞いてくれるかだって気になるわけで……
朝食を作ってくれただけで嬉しかったのもホントで…
でも晶さんからの愛はもっともっと欲しいわけで……
「ごめん晶さん。謝るから一緒に住むの嫌とか言うのやめて…」
布団に潜り込んで背中を向けた晶さんを抱き締める。慣れてくると男はついつい欲をかいて甘える生き物だから……
晶さんに背を向けられると無性に寂しくなってくる。俺はそう感じながら細い背中にすがるように抱き着いていた。

