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Laziness と Hard working
第20章 杏 

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私は雅貴さんから
何も聞いてないです

興味がない訳じゃないけれど
知られたくないとか
話したくない事とか

きっとあるだろうから

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八雲
は?
聞いてない?

雅貴に興味が無いと?

信じられないな

だから
雅貴が必死になるんだな

私ですら聞きたい事があるのに

それは藤井さんの都合もあるのかな?
藤井さんが
自分の話をしたくないから?

興味はそれぞれだし
雅貴自身もいろいろあるし
あれは自分で話すだろう?

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私は秘密主義なんでしょうか?

誰にも言いたくない事はありますよね?

私は麗子ちゃんにも
どうしても話せない事があります

事件には関係ないですが
誰にも言いたくない

八雲さん
麗子ちゃんに話を聞いて下さいね
私からはこれだけです

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八雲
誰にも言いたくない
話は雅貴に話してみたいとか
思いますか?

藤井さんは
明るく振る舞っているけれど
闇が見えますよ

こんなふうに話してすみません

ただ闇が何かわからない
でもそういう事が
悪人に付け入る空きを
与えているかもしれません

雅貴に話せませんか?

事件の事も雅貴に
全てを話してみたら
何かが変わるかも
そう
考えてみてください

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いつか話せたら話します

疲れました
休ませて頂いても良いですか?

雅貴さんも帰って頂いて
良いですから

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全く心を開かないんだ

今城の方が良かったのかな?


ブツブツと独り言を言いながら
病室を後にした

廊下では
雅貴に今城
まるで何かが終わったくらい
暗い雰囲気が漂っていた

〖皆、帰ろう
藤井さんが帰って欲しいそうだ
見張りはつけるから
取り敢えず帰ろう〗

「叔父さん
杏は僕にも帰れと?」

〖まさたか?
僕と言っているのか?
はぁ〜
そんなに心を開いているのか
姉さんに何と話すつもりだ〗

「別に
決められた人はいないはずだし
居ても僕は杏しか居ないから

今話す事じゃないし
知られたのは仕方がないけど
できるば黙っていて欲しい」



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