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Laziness と Hard working
第21章 八雲 警視
『今城さん
私が買いに行くとダメですか?
退屈で少し動きたいです』
«ダメではないですが
身体は大丈夫ですか?
また倒れたりしたら
私が叱られますから»
“言ってもきかないのが
この人だよな
付いていけば大丈夫か?
外は亜麻矢だな?”
『迷惑をお掛けしますが
動かなすぎて身体が痛いです
だから身体を動かしたいの』
«やっぱりね(笑)
良いですよ
付いていきますから»
立ち上がり際にふらつく
はぁ〜体力ないなぁ
私ってやな奴だなぁ
今城さん叱られるって言うのに
わざわざ動きたいとか
ワガママすぎだよね
雅貴さん
連絡しないと心配するよなぁ
話しが終わったらにしようかな
廊下を歩きながら
独り言を言っていたらしい
«藤井さんはワガママじゃないですよ»
はっ?
«独り言を言ってます(笑)»
『びっくりしました
Σ(⊙ө⊙*)!!
読心術があるのかと
まるで八雲さんだ!
そう思いました』
«八雲ですか
私もそうなりたい時があります
でもなれないと言うか
観察が足りないのか
さっぱりわからないです»
『そうでもない気がします
今城さんは
自分の思い入れがあるから
わからない方が良いと
考えるのを辞めちゃうんですよね』
«こちらがびっくりですよ(汗)
なんでわかるのかな?»
『顔に書いてありますよ
今城さんは』
«· · ·»
『今城さん
何を飲みますか?
警察の方には
お茶もご馳走出来ないですか?
麗子ちゃんには
これ!それとこれ!
私はウーロン茶2本
今城さんは?』
«私は大丈夫ですよ
交代しながら
コーヒーやお茶を飲んでますから»
『わかりました
今度はプライベートで
お茶しましょうね
私がご馳走しますから』
ニッコリ笑う彼女は
やはり美しい
色白でパッチリお目々
すっぴんだから
あどけなさも漂い
目が離せなくなる
本当に素敵な可愛らしい人だ
守りたいと思う
そう言うタイプなんだろう
心が揺らぐ
«プライベートは駄目ですよ
坪倉さんもいらっしゃるし
私も想う方が居るから»
『お礼でもですか?
それに雅貴さんは
気にしなくて良いですから
プライベートは縛らない約束だから
例えば私が
誰かとセックスしても良いんです』
«はぁぁ?
彼氏じゃないけど
友達とも違いますよね?»

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