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Laziness と Hard working
第22章 引っ越し できるかなぁ
「杏?
僕にどうして欲しいか
言ってごらん
多分わかっているはずだよ
僕は頷かないけど」
『雅貴さん?
私は人殺しなんだよ?
だから私とお試しはやめて
もうおわ』
抱きしめてKissして
「ダメだよ
ずっと話したよね
何度も言ったね
何があっても
例え⋯そうだとしても
僕は杏の側にいるから
そう言い続けたはず」
『雅貴さん、私は』
「良いから
大丈夫だから
これからは
僕が杏の苦しみを受け止める
だから僕を拒否しないで」
『でも⋯』
「杏の苦しみ
もう半分貰ったから
ね?杏
僕は杏が好きなんだ
杏が居なくなるなら
僕は生きていなくても良いと
それぐらい思うんだよ」
『雅貴さん』
「杏が前に付き合っていた人に
子供が欲しかった
それを聞いた時に
僕は杏が
本当に子供が欲しかったと
そう思ったんだ
だから願いを叶える相手に
僕がなりたいんだよ」
抱きついてくる杏は
まるで子供の様に泣きじゃくり
とても愛おしかった
『私で良いのかなぁ?』
「杏じゃなければ駄目なんだ
僕の一生の願いだ
一緒に居てくれる?」
『でも部屋探しに行くよ』
「良いよ
僕の前から消えないって
約束してくれるなら」
『· · ·』
「杏?返事を聞かせて
僕の前から
もう居なくならないって
杏の言葉を聞かせて」
『· · ·』
「杏は僕を好きじゃない?
僕は杏を愛している
Before I met you, my life was empty. You complete me.」
『雅貴さん
そんな私なんかじゃ』
「杏に会うまで
僕の人生は何もなかった
杏がいて僕が男としていられる
人として生きられるんだよ」
『そんな素敵な言葉
プロポーズしているみたいだよ
訳さなくてもわかったし』
「愛しているよ」
『でも』
「良いの
僕が良いから
杏は何も心配しないで
僕を受け止めて」
『私が受け止めるの?』
「ふたりで幸せになりたいからね
僕は杏を受け止める」
『断ったら?』
「僕は生きる意味を失くしちゃうよ」
『う〜ん
部屋は借りるから』
「一緒に居てくれないの?」
『今はまだ、考え中だよ』
「あん!」

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