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Laziness と Hard working
第23章 新展開
封筒の中には20万
多いだろう
『ありがとうございます
所で私のスーツケースは
どうなりましたか?
何もなかったですか?』
う〜ん
今はお答えできないです
スーツケースは
新しい物をお渡ししますよ
『壊れちゃったんだ』
呟く
すみません
分解して細部まで調べています
『新しい物は要らないから
害がない程度なら
ネームタグを作って頂けませんか?』
何でですか?
『自分の戒めに
麗子ちゃんのスーツケースも
何かあるかなぁ
私のスーツケースに何かあれば
麗子ちゃんのスーツケースは
何もない?はずだけど
んんん?
あ⋯あたま⋯が⋯あたまが⋯
⋯いたい⋯い⋯いやぁ⋯
⋯たす⋯けてぇ⋯イヤだぁ⋯⋯』
藤井さん?
杏さん?
大丈夫ですか?
“意識を失ったか?
雅貴に連絡するか?
病院に連れて行こう”
下にいる今城に連絡をする
«はい?
また意識を失ったのですか?
頻繁ですね
わかりました
車を手配します
しばらくすると
目を覚ますかも
多分ですが
目が覚めたら
坪倉さんに
言わないように言われますよ»
うわ言の一部を聞くが
ハッキリ聞き取れない
雅貴に連絡しなくて良いのか
ん?
『⋯ころして⋯⋯ ⋯し⋯ ⋯
⋯しね⋯ば ⋯いの⋯⋯』
何?
なんだ死ぬ?殺す?
今までと違うのか?
雅貴
お前は聞いたことあるのか?
身体がこわばり
ブルブル震えている
いつもこんなふうに
倒れてしまって
心が壊れないうちに
八雲は早く解決してやりたい
そう思った
ピンポーン
«どんな様子ですか?
病院が良いのか
坪倉さんと一緒が良いのか
図りかねます»
あぁそうだな
泣いている
ひどく辛そうだな
前もこんな感じだったか?
«きっかけは何かわからないですが
やはり泣きながら
うわ言を
魘されていたし
痙攣?
ブルブル震えてました»
毎回こんな状態では
精神的に可怪しくならないのが
不思議なくらいだ
“藤井さん
申し訳ないがもう一度
調べさせてもらいます
貴方の闇の部分”
やはり雅貴にも伝えるか
電話をするか
悩ましいところだ

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