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Laziness と Hard working
第23章 新展開
八雲は頭を抱えていた
思った以上に
困った状況になった
藤井さんに負担がかかる
美須々さんは藤井さんは
受け入れられるか
知らぬ間に犯罪に手を貸していた
本当に雅貴に話をしないと
いけないようだ
何を話す?
なんて話す?
まずは雅貴に会うとするか
八雲は大きなため息をつくと
雅貴に連絡をした
RURU RURU RURU
叔父さん
何かあった?
〖雅貴
話しがあるんだが
部屋に行けないから
私の言う場所に来てくれないか〗
「杏の事だね
やっぱり何かあったんだね
良い話じゃ無さそうだね」
〖電話では話せない
頭が痛くなるよ〗
「これから?」
〖あぁ早いほうがいい
仕事は都合つくか?〗
「大丈夫だよ
あと30分くらいで終わるから
時間と場所を」
◌ -------------------------------- ◌
暗い顔をした叔父がいた
「叔父さん」
〖雅貴〗
「· · ·」
〖· · ·話だが〗
「随分、話し難そうだね
杏の話
もしかして何かわかったの?」
〖1つ聞いていいか
本当に藤井さんから
何も聞いてないんだよな?
今から話す事は
核心に触る話なはずだ〗
雅貴の瞳が揺らぐ
〖何か聞いたんだな
隠しても無駄だ〗
「叔父さんの言いたい事がわからない
だけど僕と杏の
ふたりの秘密があっても
それは必然だろ?」
〖わかってるよ
黙って話を聞いてくれ
本当は話せない事なんだがな〗
「無理しなくて良いよ」
〖雅貴?私はお前の味方だ
だけど仕事の話は出来ないんだ
わかるだろ?
でもな藤井さんを救いたい
それは
藤井さんの過去に関わるんだ
お前が何を聞いたかは言わなくていい
黙って聞いてくれ〗
「叔父さん!
杏の過去を調べたのか?」
〖今回の事件は
過去の怨恨だと思う〗
「まさか?
杏の過去が?」
その狼狽え様は何かを聞いたんだな
藤井さんは
お前を信じて話してくれたんだな
〖多分の話だ
藤井さんの父親に関係している
藤井さんの職場に
父親と一緒に働いていた人間が居るんだ
藤井さんと美須々さんは
利用されていたんだと思う
本人達は知らずにな
美須々さんも藤井さんも
ふたりとも心配だが
今の藤井さんに
この話をしたらどうなるか
お前にそれを聞きたいんだ〗

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