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Laziness と Hard working
第24章 過去と対峙

八雲は悩んでいた

美須々さんに連絡をするか

杏さんの過去を聞きたいが
美須々さんは知らないのでは?

聞かなければ分からないし
どうする?

RURU RURU RURU

あっ八雲さん
ちょうど良かった

スーツケース
私が持っていくのはダメですか?

〖大丈夫です
付き添いと一緒に
こちらに向かってください
あと聞きたい事が〗

そちらに着いてからでは
ダメですか?

〖いや⋯
本来はそれが良いのですが
急を要するので〗

杏に何かあったんですね?
予感がしていました
私が判ることなら
全て話します

〖藤井さんの過去の事を
詳細に伺いたい〗

...
...
話して良いかわかりませんが

今の杏が覚えてないので

荒れていた時期があるんです
ちょうど
お父さんが亡くなった頃⋯
そう⋯だと思います


殺してとか
死んだ方が良いとか
その後
何日か寝込んで
学校に来てからは
人格が少し変わって
今の感じなんです

〖藤井さんは
お父様が亡くなってから
変わった?
その頃の事を覚えてない?
そうなんですか?〗

多分ですが
覚えてないと思います
お葬式に行きましたが
何か弔問の方に
帰って!
お父さんを返して!
とか色々言っていました

〖それだ!
美須々さんに
見てもらいたい物があります
急いでこちらに〗

わかりました
付き添いの方は車ですよね?

〖確か車は?
無ければレンタカーでも
何でも良いので
よろしくお願いします〗

じゃあ後ほど

ピッ

八雲は付き添ってる者に
連絡し直ちに戻ってくるように伝えた


やはり
杏ちゃん
何か思い出したんだな

私の家族を救ってくれた
杏ちゃん
今度は私の番だ

君に犯罪は似合わないから
雅貴が言うように
笑っていてほしいと
私も心から願うよ

早まらないで
聞く耳を持って
ひとりじゃないから

貴方が守った部下たちが
今度は貴方の為に
力を注ぎます
だから
だから
私達を信じてください

杏ちゃん
八雲は貴方のために
全力を注ぎます
この身に変えても
貴方を護ります

八雲の覚悟も半端ないものだった

藤井 杏

幸せは近くにあるんだよ


誰かが
何度となく
言っていたよね



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