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Laziness と Hard working
第26章 みっちゃんの おもい
“あからさまに
保護できないので
毎日じゃなくても
なるべく出かけてくたさい
合コンや飲みに
寒河江の電話の相手を
探さなくてはいけないので
きっかけを作ってください
合コンなら
男性刑事を入れられますし
飲みならお店に配置できます
もし寒河江に誘われたら
必ず場所を教えてください
どんな事があっても
ひとりでやろうと思わない事
藤井杏さんが悲しみます
そして
寒河江を捕まえられなくなります
だからまもってくださいね
わかりましたか?”
【はい
この前のことが蘇ります(汗)
言われた事は守ります】
“懸命な選択です”
【マジで怖かったですから
:(´◦ω◦`):
今日はこれから
どうしたら良いですか?】
“いま確認します
少し移動しますね”
変装してるけど
全然わからなかった(汗)
変わり過ぎだよね
女は怖いな
なんて思ってしまいます
“絶対にバレてはいけないから”
はっ?
心を読まれた?
“私達は
予測するんです(笑)
さぁ八雲に会いに行きましょう”
【ヤッパリ会うんですよね?
自分から連絡をしたけど
ちょっと怖いです】
“貴方も被害者ですよ
知らずに
手伝わされていたのだから
だけど残念ながら
知らないとは言え
犯罪に手を貸したのだから
それなりの罰はあります”
【わかっています
杏ちゃんの事
あんなに苦しんでいたなんて
今も苦しんでいる】
涙が溢れる
“壮絶な苦しみですよね
彼女はもう壊れる寸前です
良く精神を保っていられる
私もビックリしています
多分ご友人や坪倉さんが
居るからでしょう
見ていられないと
メンバーも言ってます
病室で苦しんでいる彼女
我々でも涙が出そうになります”
【あの?
杏ちゃんはどうなんですか?
あ、その⋯】
“現在は拒食症です
多分、自ら命を
それがわかるから
こちらも必死です”
【杏ちゃん
ごめんなさい
そんなに苦しいの?
私達が居なくなれば
杏ちゃんは楽になりますか?】
“居なくなる?
逃げるという事?
それでは何も変わらないですね”
【父が消滅すれば良いんだ】
“確かに
ですが
それも解決にはならないかも”
【私は⋯】

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