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Laziness と Hard working
第26章 みっちゃんの おもい

翌朝
起きてすぐ
嫌な予感がしてくる

朝食は杏と一緒に
そう思いながら
杏仁豆腐と共に
クラーバックに入れた

おかずは食べられる?
わからないけど
杏が好きのものばかり

出かける支度をしはじめた

その時だった

RURU RURU RURU

もう出られるか?
下にいるんだ
直ぐに降りてきて
急いで



杏に何かあった?!

直感だった


急いで部屋を出る
エレベーターが来ない

異常に遅く感じる
やっと来た

下に向かいながら
何があったか考えるが
思いつかない

「杏みたいに
予知夢でも見られたら
良いのになぁ」
呟いているうちにエントランスに

怖い顔をした叔父が待っていた

〖詳しい話は車で
早く乗って〗

荷物を乗せ
シートベルト着用するかしないかで
叔父は車を発進させた

「杏に何があったの?」

〖杏ちゃんは
夢をみるんだろう?
デジャヴか
また当たったんだ
そして落ち込んでいる

実はあそこには
今ある人がいるんだ

詳しくは話せないんだが
病院で杏ちゃんから
話しを聞くと良い

理由がわかるはずだ〗

「全然わからないな
話しが見えない
だけど杏が
杏に聞いたらわかる?

叔父さん
ハッキリ話してくれないかな?
僕は杏みたいに
予兆が解ったりしないんだから」

〖お前もなかなか鋭い時があるぞ
杏ちゃんの様に
具体的にはならないがな〗

「杏は能力者か何かだよ(笑)」
少しでも落ち着こうと
笑ってみたが顔が引きつる

〖なぁ雅貴
杏ちゃんのあの能力?は
何か神がかってると思わないか?
今回の事も
それ以外も

私も救われた〗

「そうだね
彼女の周りの人は
いろいろ救われているらしいよ
麗子さんはそう話していた

杏は無自覚だけど
そこが杏なんだけどね

離れられないよ」

〖私も目が離せない
違う意味で
離したくないな〗

「どういう事?」

〖お前だよ
杏ちゃんが居るから
今のお前が出来上がってきている
良い事だ
まぁ事件が無いのが
1番だったが
それが無ければ
杏ちゃんと
出会わなかったかも
そう思うとな
何だか複雑な感じもする〗

「杏と僕は
何があっても出会っていたよ
そう思うんだ」

〖そうか
うん、そうだな〗


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