この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Laziness と Hard working
第14章 再び Hard working
「みっちゃんの話はない事に」
『· · ·』
「ちゃんと考えて 杏ちゃん
ただね
私も杏ちゃんも自分が大事で
都合のいい女じゃなくて
都合のいい男が
良かったんじゃないのかな?」
『波瑠ちゃん?』
「旅行に行きたいから
プライベートが大事で
杏ちゃんはまともな彼氏を
作らなかったんじゃないのかな?
たまたま好きになったけど
最初から好きであの人を
選んでないでしょう?」
『そうだけど⋯』
「だから
あの人が“好き”とかズルいって言うけど
杏ちゃんも利用していたと思ったら
良いんじゃないかな?
そもそも本当に好きなの?」
『え? そこ?』
「雅貴さんに甘えて利用して
今までみたいに適当が通用しないから
悩んでるんじゃないの?」
“波瑠ちゃん
辛辣に言うけど違うんだよ
あの人の優しいところ
雅貴さんの優しいところ
ある意味一緒なの”
とても落ち着くんだ
暖かな何かに包まれているみたいに
だから
期待しちゃって
でも結婚しているから
それでも
一緒の時間が嬉しくて
暖かくて諦められないの
◌ ----------------
休みが終わったって事は
お試し期間も終わったんだよね?
波瑠ちゃんのおかげもあり
私の部屋はもの凄く綺麗になった
暫く私は汚さない様に
散らかさない様に
脱いだ物もちゃんと?
ランドリーバッグに入れたりしていた
久々に
波瑠ちゃんが来た
「何? 杏ちゃん
部屋が部屋が綺麗だよ
どうしたの?」
『せっかく波瑠ちゃんに
綺麗にしてもらったから
頑張ってる』
「確かに今までに無いくらい
綺麗にしたしね
でも心境の変化は誰の為?
誰かを此処に呼びたいんじゃないの?」
『ここは寝るところだよ』
「人を招く場所に変えたら?」
ただ笑う杏ちゃん
“杏ちゃんの返事がない
まだ答えがでないんだね
真面目すぎ
身体壊しちゃうよ”
「お腹空いたんだけど
何か食べに行く?
杏ちゃんの部屋は何も無いでしょ?
ピザ頼んでも良い?
何か買ってくる?」
『あんまりお腹空かないんだ
波瑠ちゃんの好きにしていいよ
あっピザが良い
出かけたくないから』
身長168センチ
体重45か6?無いかな 推定ね
スレンダーな杏ちゃん
更に痩せた?
「よし!ピザね」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


